現在、抗がん剤や放射線による治療を受けている方へ
-当院からのメッセージ
当院のWEBサイトを訪れていただき、ありがとうございます。
治療のご状況はいかがでしょうか?
思うような治療効果を得られない、あるいは、
治療の副作用などでお悩みの方など、
様々な方がいらっしゃると思います。
いずれにしても、今の状況が少しでも
改善されることを望まれて、
情報収集をされていることと思います。
このWEBサイトが少しでもその手助けになれれば幸いです。
少しだけおつきあい頂けると幸いです。
- 大きな副作用なく、他の治療との相乗効果も期待できます。
- 主治医の先生に相談しづらいとお考えの方へ
- 「集学的治療」でがんに挑む
- 併用治療を実施された患者さんの症例
- クイックリンク
- 医師からの動画メッセージ
大きな副作用なく、他の治療との相乗効果も期待できます。
当院が提供する免疫細胞治療は、
体外で培養・強化した自らの免疫細胞を治療に使うことで、
大きな副作用なく治療を実施できます。
また、他の標準治療の効果を妨げることなく、
むしろ、元々備わっている免疫機能を向上させることで、
相乗効果も期待できます。
実際の治療では、抗がん剤治療の休薬期間に
免疫細胞治療を投与するなどスケジュールを
調整して併用することも可能です。
抗がん剤の量を減らしたり、
放射線治療の線量を下げた上で併用するといった
組み合わせ方も考えられます。
免疫細胞治療の中には、
抗がん剤の一種である抗体医薬と特に
併用効果が期待されている治療もあります。
主治医の先生に相談しづらいとお考えの方へ
主治医の先生とのご関係上、
免疫細胞治療など他の治療も検討していることを
相談しづらい場合もあるかと思います。
そのような時は、
先に当院にご相談いただければ、
主治医への相談方法も含めて
ご相談に乗らせていただきます。
当院の資料には主治医への説明資料なども
同封されていますので、資料請求いただき、
どうぞご活用ください。
ただ、最近では免疫細胞治療との
併用治療に対して理解を示していただける、
あるいは積極的に勧められる医師の方が
増えているのも事実です。
実際、多くの大学病院等から、多数の
患者さんを紹介いただいています。
「集学的治療」でがんに挑む
ある程度進行したがんを、劇的に治す治療法は
今のところ存在しません。
しかし、免疫細胞治療を含め、様々な治療を
上手く組み合わせる(集学的治療といいます)ことで、
治癒あるいはそれに近い状態まで持ち込むことも
可能になりつつあります。
当院では、現在実施中の治療やお体の状態、
更にはがん細胞や免疫細胞の状態を見極めた上で、
併用治療も含め一人ひとりに合った
免疫細胞治療をご提案します。
治療が終わった後も、免疫機能検査等で
お体の状態がどのように変化されたかを客観的に把握し、
経済的なことも含めて、
その後の治療について相談に乗らせていただきます。