再発・進行がんの方へ
-当院からのメッセージ
当院のWEBサイトを訪れていただき、ありがとうございます。
このページをご覧になっている皆さまは、
進行・再発がんが見つかった方、
あるいは現在それらのがんと闘っている患者さんが
多いことと思われます。
いずれにしても、いまのご状況を何とかしたいとのお気持ちで
情報収集され、このページにたどり着かれたことと思います。
ご不安で一杯のことと思いますが、
少しだけおつきあいください。
このサイトをご覧になったことで、
皆さまのご不安が少しでも解消され、
前向きな希望をお持ちいただければ幸いです。
- がんをコントロールして通常の生活を
- 免疫療法(免疫細胞治療)は大きな副作用なく、生活の質を保てる治療
- ご不安は当然です。まずはご相談ください。
- 進行がんの方の症例
- 瀬田クリニック東京の免疫治療についてさらに詳しく知りたい方へ
がんをコントロールして通常の生活を
主治医の方からは
治療の難しさについて説明を
受けていらっしゃるかもしれません。
根治が望めない状況の方もいらっしゃると思います。
しかし、私たちは、がん治療においては、
治療の目的は根治だけではないと考えます。
治療で根治に至ればそれに越したことはありませんが、
それが叶わない場合であっても、
生活の質を下げることなく、
がんの増殖をコントロールして
長い期間通常の生活を送ることができれば、
それも一つの治療効果として考えてよいと
私たちは考えています。
当院の創設者である江川滉二東大名誉教授は
「がんを無理にでも治そうとして患者さんを苦しめる治療ではなく、
患者さんの福祉を一つの大きな目標にした治療、
つまり治らないまでも患者さんにできるだけ良い状態で、
できる限り長生きしていただく治療を提供したい」
との想いから、瀬田クリニックの設立を決意しました。
免疫療法(免疫細胞治療)は大きな副作用なく、生活の質を保てる治療
体外で培養・強化した自らの免疫細胞を
用いることで大きな副作用なく
がんを攻撃できる免疫細胞治療(免疫療法)は、
生活の質(QOL)を維持しながら
「がんと共存して長生きできる」
可能性のある治療だと考えています。
がんが命に関わるのは、
その無秩序で無制限な増殖によって、
臓器の機能に影響を及ぼしたり、
本来身体が得るべき栄養まで吸い取ってしまうからです。
逆にいえば、
そうした致命的な増殖さえ防げれば、
がん細胞と上手に付き合い、人生を楽しみ、天寿を全うすることも
不可能ではないと考えています。
がん治療の研究は日進月歩で進んでいます。
がん細胞が免疫機能にブレーキを掛けてしまう
働きを解除して、免疫が働きやすい環境を作る薬剤や、
遺伝子レベルでがん細胞の増殖を阻害するような
画期的な新薬が次々と登場しています。
がんと共存して長生きできれば、いつか、
そういった新しい治療法を試す機会も
生まれてくるかもしれません。
ご不安は当然です。まずはご相談ください。
そうはいっても、
どのくらい治療を続ければよいのか・・・
治療費の問題は・・・
など、不安は尽きないことと思います。
当院では、患者さん一人ひとりの状況を踏まえ
ベストと思われる治療法をご提供します。
経済的な問題についても、
治療回数を調整する、投与間隔を空けて継続する、等、
治療費をご負担いただける範囲内でのベストな
治療戦略を提案いたします。
治療前のご相談も受け付けていますので、
まずは、当院までお気軽にご連絡ください。
進行がんの方の症例
- Ⅳ期の肺がんに対し、分子標的薬と樹状細胞ワクチン、アルファ・ベータT細胞療法を併用することにより、長期間、病気の進行を抑えられた例
- 再発した卵巣がんに対し、放射線療法に引き続いて免疫細胞治療を行い、寛解(がんが画像上見られなくなった)に至った例
- 樹状細胞ワクチンとアルファ・ベータT細胞療法とホルモン療法の併用で長期不変と生活の質改善が見られた例(多発骨転移のある前立腺がんⅣ期)
- その他の症例を見る
瀬田クリニック東京の免疫治療についてさらに詳しく知りたい方へ
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