瀬田クリニック東京の節分
看護師ブログ③
みなさま、こんにちは。
まだまだ寒い季節が続きますね。
今回は、当院の2月の恒例行事、節分の豆まきの風景をお伝えします!
節分には「季節を分ける」という意味があり、翌日の「立春」は春の始まりを表します。
昔からこの季節の変わり目には災害が起こったり、体調を崩したり、予期せぬ災いに見舞われることが多いとされ、それらを招くのが鬼だと考えられてきました。
そのため、立春の前日に豆をまいて鬼を払い、幸福を願っていたようです。
ちなみに、豆まきの由来には諸説ありますが、「豆」=「魔滅」で「魔(鬼)を滅する」、炒り豆をまくことで「豆を炒る」=「魔目(鬼の目)を射る」ということから、豆をまいて鬼を払うようになったそうです。
当院でも、患者さんやご家族、そしてスタッフの邪気払いと幸福の訪れを願って、毎年後藤院長が豆まきをしています。
後藤院長の豆まきで、今年も当院は「福は内」で福がいっぱい溢れていることでしょう!
そんな瀬田クリニック東京にご来院の際には、みなさまが少しでも笑顔になれるようスタッフ一同でサポートいたします。
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