当院と連携している全国の連携医療機関【北海道編】
瀬田クリニック東京 コンシェルジュスタッフブログ
みなさま、こんにちは。
いつもクリニック通信をお読みいただきありがとうございます。
今回は、北海道【札幌市・函館市・旭川市】で当院の免疫細胞療法が受けられる連携医療機関をご紹介します。
その前に、当院の連携医療機関とは…
当院は全国約40以上の連携医療機関と緊密に連携を取りながら、各地域の患者さんに瀬田クリニックグループと同様の免疫細胞治療を提供しています。そのため、東京の瀬田クリニックまでお越しいただかなくても、ご自宅から通いやすい医療機関をお選びいただくことで、通院によるお身体のご負担を軽減することができます。(全国の連携医療機関はこちら)
また、当院と連携しながら免疫細胞治療を行う全国の医療機関と共同で、免疫細胞治療の科学的エビデンスの強化や安全性・透明性の更なる向上を目的に、2015年10月に『がん免疫細胞療法評価グループCITEG(サイテグ)』を設立し、多施設の治療現場から得られた多数例での臨床情報(背景因子、免疫学的検査データ等)、並びに治療用細胞に関するデータの集積・解析・評価を行い、再生医療等安全性確保法に基づき厚生労働大臣へ報告しています。詳しくはこちら→がん免疫細胞療法評価グループCITEG(サイテグ)
それでは、北海道【札幌市・函館市・旭川市】の連携医療機関3施設をご紹介します。
各医療機関の詳しい情報は医療機関名をクリックしご覧ください。
■札幌市/医療法人 新産健会 LSI札幌クリニック
■函館市/医療法人徳洲会 共愛会病院
■旭川市/医療法人社団 博彰会 佐野病院
当院は1999年から、患者さまのがん細胞の性質・特徴を遺伝子レベルで調べ、個別化医療として一人ひとりにあったがん免疫細胞療法の治療を専門医療機関として行っております。
連携医療機関への受診、治療についてのご相談や不安、疑問などございましたらこちらまでお問い合わせください。また、瀬田クリニック東京ではオンラインでの治療説明会(参加費無料)も毎月実施しております。治療説明会についてはこちらをご覧ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回クリニック通信でお会いしましょう!
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