当院の医師による研究内容が第53回日本癌治療学会で発表されました
2015年10月29日~31日開催の第53回日本癌治療学会(京都)にて、下記の通り当院医師が関わった研究成果が発表されましたのでお知らせいたします。
■陽子線治療を施行した局所進行膵癌における細胞性免疫の検討
神垣 隆、寺嶋千貴、沖本智昭 ほか
内容:膵癌の陽子線治療後にリンパ球減少を認める例があり、陽子線照射後に免疫細胞治療が介入する意義が示されました。
■大腸癌に対する化学免疫療法(COMVI IV試験)
吉田陽一郎、内藤恵子、安元公正 ほか