免疫細胞治療に関する書籍の紹介
『はじめに(書籍より抜粋)』と『もくじ』を公開中!!
Contents
- 第1章 新型コロナを抑え込む「免疫」のすごい実力
- 第2章 「ワクチン」とは何か? 感染症を防ぐしくみ
- 第3章 自分の体を攻撃する「免疫の異常」とは
- 第4章 「がん」を撃退する免疫療法の最前線
- 第5章 免疫を元気にして家族の健康を守る
『自分の細胞で治す 女性が知っておきたい最先端がん治療』
Contents
- 第1章 知られていない女性のがん検診事情 ―手遅れにならないための知恵―
- 第2章 自分の細胞を使って行う治療法
- 第3章 女性のがんの標準治療
- 第4章 標準治療と免疫細胞治療
- 第5章 女性特有のがんと免疫細胞治療 ―乳がん、子宮がん、卵巣がんの治療例―
- 第6章 女性に増えているがんと免疫細胞治療 ―肺がん、大腸がん、膵臓がんの治療例―
『がん治療 体にやさしい医療への潮流』
東京大学名誉教授 江川滉二 著
河出書房新社 1,575円(税込) ISBN 978-4-344-99628-1
目次
プロローグ 苦しまず、諦めない これからの進行がん治療
第一章 がん治療はどこまで進歩しているのか
第二章 抗がん剤治療しか選べないという不幸
第三章 身体にやさしいがん治療
第四章 免疫細胞治療は「進行がん」にどう効くのか
第五章 「最善最良のがん治療を」 基礎医学者のあくなき挑戦
エピローグ がん治療の新しい常識が見えてきた
「抗がん剤しかないために追い詰められてしまった患者さん方を、座視していることはできない」。そう感じ、当院を創設した著者・江川滉二東大名誉教授の過去10年間のがん治療の経験と、治療法の進歩の記述が、本書の主軸である。(本書「前書きにかえて」より)