当院創業者・故江川滉二東大名誉教授とゆかりの深い重要文化財が世界文化遺産に登録されます
当院の創業者・江川滉二東京大学名誉教授とゆかりの深い重要文化財「韮山反射炉」を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。当院を代表しまして、医療法人社団滉志会代表の阿曽沼元博および理事長の後藤重則より御祝を申し上げます。
「韮山反射炉」は江戸末期の幕府代官・江川坦庵(江川家36代当主)が建設したものであり、江川坦庵は当院創業者・故江川滉二東京大学名誉教授(41代当主)の曾祖父にあたります。
江川坦庵は「韮山反射炉」の建設の他にも、江戸時代当時の難病・天然痘を免疫の働きで予防する”種痘”の普及に尽力するなど、多方面に活躍したことで知られています。江川坦庵についてはこちらをご覧ください。