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瀬田クリニック東京の
免疫治療の特長

すべては患者さんのために

患者さん一人ひとりにとって、
最適な治療法を見極め、提供します

  • 特長01
    長年にわたる豊富な経験と
    24,000例を超える治療実績
    1999年に国内初の免疫細胞治療専門医療機関として開院。今日まで、得られた知識を基に治療法の改良に取り組んできました
  • 特長02
    一人ひとりに
    最適な治療を選択
    最先端の検査と多様な治療メニューで患者さんごとに最適な治療プランをご提案します
  • 特長03
    免疫の知識が豊富な
    がんの専門医が診療します
    さまざまな分野のがん治療専門医が診療を担当。標準治療も含めた総合的ながん治療を実践します

総院長 / 院長 より
メッセージ

瀬田クリニック東京 総院長
神垣 隆(かみがき たかし)

日々の治療と研究を重ねて、
患者さんに最適な治療を届けたい

総院長挨拶

瀬田クリニック東京 総院長 神垣 隆(かみがき たかし)
経歴
昭和62年 神戸大学医学部 卒業
帯広第一病院、淀川キリスト教病院、国立神戸病院、神戸大学医学部附属
病院を経て
平成22年 瀬田クリニック大阪 院長
瀬田クリニックグループ臨床研究・治験センター長 就任 【現任】
平成24年 瀬田クリニック新横浜 院長
平成28年 瀬田クリニック東京 非常勤医師
平成29年 順天堂大学大学院医学研究科次世代細胞・免疫治療学講座
(江川記念 SETA 講座)特任教授
令和4年 順天堂大学 健康総合科学先端研究機構(JARIHES)
次世代細胞・免疫治療学プロジェクト(江川記念 SETAプロジェクト)
特任教授 【現任】
令和7年 瀬田クリニック東京 総院長
学会役員
  • 日本癌治療学会
  • 日本臨床腫瘍学会
  • 日本癌学会
  • 日本外科学会
  • 日本再生医療学会 再生医療認定医
  • 日本消化器外科学会
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本膵臓学会
  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本免疫治療学会

瀬田クリニック東京 理事長/院長
後藤 重則(ごとう しげのり)

一人ひとりに最適で最良な治療を。
患者さんと一緒に病気と闘っていきます。

院長挨拶

瀬田クリニック東京 理事長/院長 後藤 重則(ごとう しげのり)
経歴
昭和56年 新潟大学医学部 卒業
昭和56年~
平成3年
新潟大学医学部
県立がんセンター新潟病院 などで勤務
平成元年 新潟大学医学部助手/医学博士号取得
平成3年~
平成7年
帝京大学生物工学研究センター講師
帝京大学医学部講師
平成7年~
平成11年
医療法人社団 弘生会 霞ヶ関ビル診療所
平成11年 瀬田クリニック(現瀬田クリニック東京)院長
平成17年 医療法人社団滉志会 理事長 【現任】
平成20年 東京医科大学 内科学 兼任講師
平成29年 順天堂大学大学院医学研究科
次世代細胞・免疫治療学講座(江川記念 SETA 講座)
客員教授
令和3年 瀬田クリニック東京 院長 【現任】
令和4年 順天堂大学 健康総合科学先端研究機構(JARIHES)
次世代細胞・免疫治療学プロジェクト(江川記念 SETAプロジェクト)
客員教授 【現任】
学会役員
  • 日本免疫治療学会(理事)
  • バイオ治療法研究会(監事)
  • 日本再生医療学会(代議員)再生医療認定医
  • 日本癌治療学会
  • 日本癌学会
  • 日本産科婦人科学会

当院について

がん治療の新たな選択肢を
もっと多くの人に

瀬田クリニック東京は、
日本で初めて先進的ながん治療「免疫細胞治療」の専門施設として開院し、26年が経過しました。
この治療は副作用が極めて少なく、
良好な生活の質が維持されます。
これまでの診療や研究で培ってきた
治療技術、知見をもとに、
複数の治療法の中から
お一人おひとりに合った治療を選択し、
患者さんのサポートを行っています。

瀬田クリニック(当院)の紹介

全国の連携する
免疫細胞治療の医療機関

全国各地の連携医療機関では、瀬田クリニック東京と同様の免疫細胞治療を受診できます。
瀬田クリニック東京と緊密に連携を取りながら地域の患者さんに治療を提供しています。

免疫細胞療法が受診可能全国の連携する医療機関
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がん免疫療法
(免疫細胞治療)とは

免疫とは、体にとって異物となるものを見つけて排除するしくみです。
たとえば、細菌やウイルス、そして体の中でできたがん細胞などがその「異物」にあたります。この免疫の力を利用したがんの治療法を「免疫療法」と言います。「免疫細胞治療」は「免疫療法」の1つです。
がん免疫細胞治療は、患者さん自身の免疫細胞を培養・加工し、がんを攻撃させる治療法です。副作用が少なく、手術や抗がん剤などの三大療法と併用可能で、免疫の機能を強化することによりがん細胞を抑え込むことが期待されます。

瀬田クリニック東京の個別化メソッド
多様な治療メニュー
×
最先端の検査
一人ひとりに合った治療法を
ご提案します

瀬田クリニックの免疫細胞治療は、分子レベル、遺伝子レベルで解明された仕組みや技術をもとに、
患者さんお一人おひとりのがん細胞の特徴などを調べ、最も効果が期待できる治療法を選択しています。
そのため、治療を開始する前にはきめ細やかな検査を実施しています。

検査に基づく治療法の選択

瀬田クリニック東京の
治療の種類

免疫細胞治療の種類

瀬田クリニック東京の治療をご紹介します。

  1. 1.
    がん攻撃の「司令塔」を使う:
    樹状細胞ワクチン
  2. 2.
    がん攻撃の「攻撃部隊」を増強する:
    活性化自己リンパ球療法(αβT、NK、NKT、γδT)
免疫細胞療法の種類について詳しくはこちら

主な治療をご紹介します。※別途初診料や検査料をいただく場合がございます。

樹状細胞ワクチン

樹状細胞は、がん細胞のみを狙って殺傷する免疫細胞(キラーT細胞)に、攻撃の指示を与える“司令塔”です。樹状細胞は、キラーT細胞が体内でがん細胞を効率よく狙い撃ちできるようにがん細胞の目印を伝えます。

治療費:
247,041円~(消費税込み / 1治療)

※使用する抗原によって治療費は異なります

樹状細胞ワクチン療法の詳細はこちら

アルファ・ベータT細胞療法

がん細胞を認識し、殺傷するT細胞を活性化・増殖させ体内に戻す治療です。免疫細胞の働きを総合的に高める効果や、がん細胞による免疫の抑制作用を解除し、免疫機能が働きやすい環境を作る効果があります。

治療費:
302,500円(消費税込み / 1治療)

アルファ・ベータT細胞療法の詳細はこちら

NK細胞療法

NK(ナチュラルキラー)細胞は、がん細胞やウイルス感染細胞を攻撃する強力なリンパ球の1つです。NK細胞は特有ながん細胞の殺傷能力を有しています。NK細胞療法では、患者さんのNK細胞を体外で増殖・活性化させ体内に投与し、がんに対する効果を高めます。

治療費:
412,500円(消費税込み / 1治療)

NK細胞療法の詳細はこちら

NKT細胞療法

NKT細胞療法は、体内に極少数しか存在しないNKT細胞を糖脂質(α-ガラクトシルセラミド)で処理した樹状細胞を使って体内で活性化・増殖させ、がんの制御を目指す治療法です。NKT細胞の様々な働きによって、高いがん細胞殺傷能力を効率よく誘導します。

治療費:
269,500円(消費税込み / 1治療)

NKT細胞療法の詳細はこちら

ガンマ・デルタT細胞療法

がん細胞や感染細胞をすばやく感知して攻撃する特別なT細胞を使った免疫細胞治療です。数が少なく培養が難しかったこの細胞を、大量に安定して増やす技術が確立され、治療が可能になりました。抗体医薬やゾレドロン酸と併用すると、より高い効果が期待できます。

治療費:
390,500円(消費税込み / 1治療)

ガンマ・デルタT細胞療法の詳細はこちら

治療費について詳しくはこちら

がん免疫細胞治療の
症例紹介

当院のがん免疫療法(免疫細胞治療)の効果と限界をより具体的に知っていただくため、
実際に治療を受けられたケースを部位別に詳しくご紹介します。

治療効果(症例紹介)

当院の治療実績
(受診患者数)

1999年に国内初の免疫細胞治療専門クリニックとして開院し、
これまでに連携医療機関を含め24,000名以上の患者さまの治療を行ってきました。
長年の実績を生かし、一人ひとりに合わせた最適な治療を提供しています。

当院の治療実績(受診患者数)

がん免疫細胞治療の流れ

1診療・検査

診療においては、医師より治療の詳しい内容を説明いたします。
患者さんのご状況を踏まえ、今後の検査や治療方針を医師と相談のうえで決定します。

2採血・免疫細胞の培養

採血管やアフェレーシス(成分採血)と呼ばれる専用機械を用いて血液を採取します。
採取した血液は細胞加工施設に運ばれ、適切な管理のもと約2週間かけて培養します。

3治療

培養により活性化・増殖させた細胞は、点滴や注射により投与します。
治療は、通常2週間ごとに6回の投与を1クールとして行います。

4治療評価

画像診断、腫瘍マーカーや免疫機能検査などによって治療効果を評価します。その結果や病状をもとに、その後の治療方針を検討します。

免疫療法(免疫細胞治療)受診の流れ
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よくあるご質問

Q他のクリニックの治療法を含め、様々な免疫細胞治療があるようですが、どれが最も有効ですか?

A

全ての患者さんにとってこれがベストだ、という治療法はありません。免疫療法(免疫細胞治療)の分野でも色々と新しい治療が登場していますが、新しい治療法が全ての患者さんにとってベストかというと、決してそうではありません。人の顔が一人ひとり違うように、がん細胞も患者さんによってその性格が全く違います。がん細胞の性質や免疫の状態をきちんと検査し、一人ひとりにあった治療法を実施することが大切と考えています。詳しくはこちらをご覧ください。

Q瀬田クリニック東京の免疫細胞治療は他のクリニックとどう違うのでしょうか?

A

当院は1999年に国内初の免疫療法(免疫細胞治療)専門クリニックとして開院し圧倒的な症例数を蓄積しており、また、長年にわたり東大病院など各種大学病院等との共同研究も継続していることから、それらの成果・知見を患者さんへの治療に直接反映させることができます。また、治療前の検査をきちんと実施することで、科学的な検査データをもとに、患者さん一人ひとりに適した個別化(オーダーメード)医療を提供することに注力しています。そのために、多様な免疫細胞を用いた複数の免疫療法(免疫細胞治療)を用意しています。各治療の技術面でも、例えばキラーT細胞の誘導能力を高めるための樹状細胞ワクチンの手法など、独自の技術を有しています。また、2014年4月からはWT1を用いた樹状細胞ワクチンの提供も開始しています。

Q瀬田クリニック東京の治療は東京以外でも受けられますか?

A

全国の連携医療機関にて同様の治療が受診可能です。連携医療機関では瀬田クリニック東京と同様の治療が受けられます。しかし、料金や受診前にご用意いただく物などが施設によって若干異なりますので、連携医療機関での受診をご希望の場合は、直接受診を希望される施設にお問い合わせください。

瀬田クリニック東京と連携している
全国各地の医療機関はこちら

Q瀬田クリニック東京は、なぜ免疫細胞治療の提供を始めたのですか?

A

当院は、創業者の故江川滉二東大名誉教授の「進行がんの方であっても、苦しまずに治療を続けられる選択肢を提供したい」との志から出発したクリニックです。
詳しくは創設者・江川滉二東大名誉教授の志をご覧ください。

Q1クールの治療費を一度に支払うのですか?

A

治療によってお支払の仕方が変わります。ガンマ・デルタT細胞療法、アルファ・ベータT細胞療法、NK細胞療法、CTL療法に関しては、治療の採血毎に1回分ずつのお支払いとなります。
樹状細胞ワクチンの場合は、(アフェレーシス(成分採血)によって治療用の自己細胞を一度に採取いたします。)アフェレーシス費用を実施時に一括でお支払いいただき、その後、樹状細胞ワクチンの投与ごとに管理料(60,500円)のお支払いをお願いしています。

※アフェレーシス実施時にお支払いいただくもの
  • アフェレーシス実施料
  • 樹状細胞ワクチン技術料
  • 抗原ペプチド合成費

Q支払方法について教えてください

A

現金、各種クレジットカード、デビットカード、お振込(お手数料は患者様のご負担になります)によるお支払いが可能です。

Q保険適用になっているのですか?

A

当院の治療は自由診療になりますので、健康保険は適用されません。

Q高額療養費の対象になりますか?

A

高額療養費は保険診療分のみが対象となります。
当院は自由診療になりますので、高額療養費の対象にはなりません。

よくあるご質問
オンラインセミナー がん免疫細胞治療説明会オンラインセミナー がん免疫細胞治療説明会

当院の免疫療法を
もっと詳しく知りたい方へ

お電話でのお問合せや資料請求、説明会にて詳しく説明しますので、お気軽にお問合せ・参加ください

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